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東信光触媒の特徴
- その1 アパタイト被覆酸化チタンが主成分 アパタイト(骨や歯を構成している無機成分)は菓子やチューイングガムなどの食品添加物としても応用されている。優れた特徴として吸着性があります。
- その2 分解、抗菌、消臭、防カビ 有機化学物質や臭い、細菌、カビ、油汚れなどに光を照射することによって分解、処理することができる。
- その3 可視光応答型 東信光触媒は太陽光や蛍光灯の光に多く含まれる可視光を光触媒反応に応答するように改良されている。また、暗所でもアパタイト機能により有機物質や細菌を吸着して照射時に分解する。
- その4 有機物質と光触媒との隔離 アパタイトを被覆した二酸化チタンをプラスチックや繊維、紙などの有機系の媒体などに混合しても基材を分解しない。
- その5 バインダーが不要 東信光触媒は独自の製造と噴霧方法により均一に、バインダーがなくても付着させることができる。
- その6 エコグリーン 環境浄化材料として東信光触媒はアパタイトと二酸化チタンを複合化することで、応用範囲を拡大することを可能とした。「吸着して分解する」をテーマに環境浄化に貢献します。
アパタイトの吸着機能に加え、二酸化チタンの分解機能を付与することで、光の有無にかかわらず細菌や臭いの成分などを吸着し、光が当ればこれらを分解することができます。
アパタイトは有機物質と二酸化チタンとを隔離する働きをするので、アパタイトを被覆した酸化チタンをプラスチックや繊維紙などの有機系の媒体に混合しても基材を分解しにくいのです。
インフルエンザウイルスや大腸菌などの細菌類、シックハウス症候群の原因となるアルデヒド類や臭い成分であるアンモニア、さらに大気汚染物質である窒素酸化物の吸着機能があります。